まず始めに、L.米澤 新会長のあいさつと基本方針の発表があり、 役員、正副委員長の紹介とともに各ライオンたちは今年一年の抱負を述べました。 会長スローガン「未来に向かって、心の奉仕!!」を掲げ、 米澤会長を先頭に新しい船出となりました。 私たちライオン一人一人思いやりの心をもってこの21世紀を明るくしていきたいと願います。
ライオンズの活動に永年、尽力をしてきたL.中野、L.畑中、L.大村の3人が惜しまれながら退会しました。
《ビア電号で楽しく愉快に心の交流》のタイトルのもと、 福井から武生までの往復2時間余り、ビヤホールに改造された福井鉄道ビヤ電号の旅を楽しみました。 青い田んぼの上を渡る風は涼しく、夕暮れ迫る車窓からの眺めも、生ビールを楽しむには絶好の風景。 電車の走行距離に比例してビールの消費量もどんどんと増え、 車内はおしゃべりやカラオケ、ゲーム大会などで盛り上がる中、 メンバーの交流がより深まった暑い夏の一夜でした。
高田順一地区ガバナーを迎え、7ライオンズクラブより160余名が参加しました。ガバナーより334-D地区のアクティビティ・スローガンである「友愛の奉仕を重ねて半世紀、今、共に歩もう改革への道」について、熱の入った説明があり、出席者一同 心を新たにしました。続いて、福井市長への記念事業の目録が贈呈されました。今回のクラブ公式訪問の記念事業として、福井市郷土歴史博物館の前に「イヌマキ」の植樹を行いました。福井市長に地区キャビネット役員、役員、各クラブの会長、幹事が出席しました。
660回例会 実施日:2003・9・16(火)12:15〜 場所:福井商工会議所ビルB1《国際ホール》
334-D地区6リゾン・リゾンチェアマンをはじめ、地区役員を迎えての例会。 ゲストの6R RCのL.岩倉 忠より会員増強に尽力して欲しいとの挨拶がありました。
使用済み割り箸回収が始まりました。 毎月の第一例会にご持参くさだい。
早朝例会のあと、全員で足羽川の新明里橋から花月橋間の両岸の堤防の河原で、空き缶や ごみ、タバコの吸殻等を拾い集めました。 少し寒い朝でしたが、河原を歩くにつれて爽やかな汗も出てきて、心地よい運動をなりました。
前日までぐずついた天気もがらりと変わって、高く青く澄んだすばらしい秋晴れになり、 会長、第一副会長、市民奉仕・四献委員会、福井市公園緑地課、オペレーター全員が9時集合。 福井テレビの取材も一番にかけつけ、会長挨拶のあと作業手順の説明があり、 テングス病にかかっている桜の木をチェックし、初めての各Lもアドバイスを受けながら、天狗の巣の ようになっているのを見つけて現状を処置しながら、その目的は順調に進行していきました。 特に難しかった高い所や傾斜での作業が人災事故や怪我がないように注意やかけ声をかけながら、 みんな懸命に努力を重ね予定の範囲を無事終了することが出来たが、(常に意識して)まだ残っている やっかいなテングス病の桜の木のケア作業は来期にまた継続して行わないと!と考えながら解散した。
ウェーブ40において、7クラブ21チーム63名の選手が出場、 ZC中嶋勇八郎Lの始球式で競技が開始されました。 我がクラブは団体で3位入賞、チーム戦もBチームが合計点が884点で準優勝を獲得しました。ピンチヒッターで出場した 山本俊正Lは、185点を出しながら年齢差により残念ながらハイゲーム賞を逃しました。
例会に続いて教会にて「賛美歌」を歌いクリスマスミサ気分を満喫。 引き続いてライオンレディーとともに、ディナータイムではハープの演奏を聴きながら クリスマスディナーを楽しみました。
前日の12日、通所授産施設「げんきの家」にパソコン1台と可動式一台を含むベット枠4台を寄贈。 13日クリスマス会当日では、手品や演劇、ゲームやパン食い競争などの運動会で「げんきの家」の 通所者やその父母らとともに楽しい交流を深めた。